ウィングメーカーの勉強会です。
ウィングメーカーの勉強会は、世界中の様々な地域で開催されており、スタディグループと呼ばれています。
スタディグループの運営は、インターナショナルサイトで提案されており、本グループもこの内容を参考に開催しております。
本グループは2020年10月から始まり、年数回、関西でミーティングを開催しています。Teamsによるインターネット同時配信も行っております。
参加をご希望される方は、スタディグループの内容をご確認の上、お問い合わせよりご連絡ください。
ウィングメーカーのマテリアルは、1人で吸収し、編纂するには多量であり、しばしば難解です。
初心の方〜この道を長く歩かれている方まで、幅広い参加者をお待ちしています。
マテリアルに興味のある人が集まり、ディスカッションを重ねる事で、ウィングメーカーとリリカスに対する認識を深め、実践する良い機会になればと思っております。
費用
対面参加
- 参加費 1,500円〜3,000円 (場所によって費用が変わります。資料代込み)
現地、PayPal、ゆうちょ振込による事前支払
遠隔参加
Microsoft Teamsによるオンタイム配信を行います。
通信状況や機器の調子により、音声が聞き取りづらい、映像が見づらいケースがあります。
- 参加費 対面参加費用と同じ。
PayPal、ゆうちょ振込による事前支払 - 配信は録画します。
日程
開催案内をご覧ください。
持ち物
- 現地参加の場合、A4用紙の資料が入るカバンのご準備をお願いします。
- 読み合わせのため、書籍三部作や書籍「リリカス対話篇」など、本の持参をお願いする場合があります。
- ペットボトルや水筒など水分補給可です。
参加方法
お問い合わせよりご連絡下さい。
内容
下記の内容等を、その時々に併せて取り扱っています。
- 自己紹介
- クォンタムポーズ
- 各自のストーリー(参加に至るきっかけ、興味)
- 個人の在り方の再確認
マニフェスト・オブ・サヴァリンインテグラル(至高なる全てへの宣言文)
「奉仕の願い」の悪用に対する確認
光と闇の取り扱いの確認 - 歴史(1998-2014, 2015-)
- コンテンツクリエイター(トランスレーター)
- マテリアルの紹介
- マテリアルの実践
- マテリアルの読み合わせ
- グループディスカッション
- 社会への還元モデルの作成(商業的な側面からはビジネスモデル作成)
- LT(ライトニングトーク) or プレゼン
- 洞察会
- 瞑想
- 音楽
- 成果のアーカイブ化および公開
- 保全計画の共有と考察(ガバナンス、コンプライアンスの視点含む)
- 一体性の法則
マテリアルは、原点であるエンシェントアロー遺跡の物語から、6つのハートの美徳、プロジェクトキャメロット・インタビュー、イベントテンプル、ネルダ・インタビュー5、ドールマンプロフェシー、クォンタスム、ウェザーコンポーザー、コペルニクス、リリカスディスコース、ジェームズインタビュー、MOCI等、幅広く扱う予定です。
参加条件
マテリアルの習熟の有無は問いません。
少し興味があるので、話を聞きたいと言う方もOKです。
ただし、複数人が集まる都合上、規約を設けています。
規約に同意できる方のみ、参加をお願いしています。
補足
基本的に、ウィングメーカーが提示している道は、1人で探求的に行う要素が強いもの(主観的事象と客観的推論の積み重ね)ですが、多人数で洞察をシェアしたり、物理的に対面してエネルギーを分かち合う事で、生まれるシナジーもあると思います。
精神
本グループの精神として、福沢諭吉氏の「一身独立して一国独立す」を掲げています。
国をテーマとしたグループではありませんが、学ぶ事(思い出す事)の第一の目的は、一身の独立です。
一身の独立が促進する事で、サヴァリンインテグラルの実現、そしてサヴァリンインテグラルネットワークへのアクセスに繋がり得ます。
本グループは、エンティティレベルで一身独立するための情報を取り扱い、種族の依存および幻想のエネルギーの解消も目指しています。
全ては、すでに繋がっています。
一身独立した上で、仲の良い調和的なコミュニティの構築を目指しています。
第3室の哲学より
最後に、本項の「精神」を補完する意味合いとして、エンシェントアロー第3室の哲学「探求のブループリント」 より、下記文言を抜用します。
私たちは、宇宙のまさしく子宮から生まれた。そして、すべてがいつか帰る場所がそこなのである。いつ帰るか、どうやって帰るかは問題ではない。何故そこへ帰るかが問題なのだ。
ウィングメーカー3巻 (2012, VOICE新書) 探求のブループリント
(略)
真の叡智は、種族を分裂させるものではなく、統合するものだ。
愛や感情を通じて統合されるのではない。
多次元宇宙の正当な意味に繋がる共有の絆を通して統合されるのだ。