ジュームズの最新?の小説、「The Weather Composer – Rise of the Mahdi」を個人的に読みたいので、少しづつ翻訳をしています。
いろいろ忙しいので、まだプロローグしか訳せていないですが、これまでのジェームズの作品と全く違って、個人的には面白そうな内容です。
珍しく略語一覧が付いているのですが、ロケット推進擲弾筒やロシア製対戦車擲弾筒、スイス製アサルトライフルなど、武器や兵器の名前がたくさんあるので、従来とだいぶ趣が異なっています。
地球の人口が100億人から9億人にまで減少してしまった世界の物語で、プロローグを読む限りでは、かつてのアトランティスっぽい組織体制へ移行しているようです。
フォートナイトやエイペックスレジェンドなど、戦うゲームは老若男女含めて根強い人気がありますし、現在も、地球上で戦争が続いているので、まだまだ「戦い」は人類の物語の中で切り離せないのかなと思っています。
昔、Lyricaさんが僕たちに個人的な翻訳をシェアして下さったことがあるように、スタディグループのメンバーページで訳文をシェアしています。
まだプロローグまでしかありませんが、徐々に章を増やしていきたいです。