9回目のスタディグループ、お疲れ様でした。
哲学という難解なテーマに付いてきて、頑張って取り組んでくださり感謝です。




哲学を読み解く上では、ウィングメーカー哲学は人間が人間に向けて書いたものではなく、「ファーストソース」が人間など知的種族へ向けて書いたものという視点を持って読み解けば、分かりやすく、腑に落ちやすいというのがポイントだと思います。
難解な哲学ですが、ホールネスナビゲーターや実体、サヴァリンインテグラルなど現代の宗教やスピリチュアルな領域で定義されている「魂」「精神」「霊」「神」などの用語が持つ「積み上げられた風土や凝り固まった見方」を払拭するために、全く新しい用語で再定義されているのだという意識も念頭において読み解けば、更に理解しやすいものになります。
ウィングメーカーの真髄は、これらのマテリアルの中にあり、マテリアルを探求し、追求することで、新たな世界、サヴァリンインテグラルの世界へ突入することが可能です。
その世界とその扉は、隠されているようで実はあまり隠されていないので、その世界で生きれるかどうかは、一人一人の意思とコミットメントにかかっています。
このグループが、それらの世界へ入る一助となれば幸いです。